こんにちは!清水金魚のtomoです。
清水金魚でもこの度twitterを登録しました!
http://twitter.com/shimizukingyo
このブログの更新の他、メディア掲載情報、取材情報等を中心に
更新していきますのでよろしくお願いいたします
さて、先日のブログでも書きましたが「浜錦」という金魚の品種があります。
ここ浜松の浜の字を冠したこの品種、浜松らんちゅうとはまた違った意味で清水金魚とは縁の深い魚です。
「浜錦ものがたり」と題しまして今日から毎週金曜レアな写真を織り交ぜつつ、
浜錦の成り立ちや特徴などをお伝えしていこうと思います!
お付き合い頂けましたら嬉しいです

今回この浜錦の記事を作成するにあたり、弊社OBである佐藤昭広さんと
株式会社ピーシーズさんに多大なご協力頂いております。
この場を借りて御礼申し上げます。
佐藤さん、(株)ピーシーズさん、ご協力ありがとうございます!
佐藤昭広さんプロフィール
愛知県生まれ。
(株)清水金魚勤務を経て(株)水作、(株)ピーシーズ勤務を経て現在はスドー本社へ勤務。
「金魚伝承(ピーシーズ)」の制作に創刊号から携わり、
「金魚の飼い方、育て方(主婦の友社)」「金魚80品種カタログ(動物出版)」の
制作・執筆・撮影を担当されております。
第1回目である今回は浜錦という魚の特徴についてから

「浜錦ものがたり」の次回更新は10月12日の予定です
作出者「渡辺茂夫さん」のこと、「作出について」のことをお伝えします。
清水金魚でもこの度twitterを登録しました!
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更新していきますのでよろしくお願いいたします

さて、先日のブログでも書きましたが「浜錦」という金魚の品種があります。
ここ浜松の浜の字を冠したこの品種、浜松らんちゅうとはまた違った意味で清水金魚とは縁の深い魚です。
「浜錦ものがたり」と題しまして今日から毎週金曜レアな写真を織り交ぜつつ、
浜錦の成り立ちや特徴などをお伝えしていこうと思います!
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今回この浜錦の記事を作成するにあたり、弊社OBである佐藤昭広さんと
株式会社ピーシーズさんに多大なご協力頂いております。
この場を借りて御礼申し上げます。
佐藤さん、(株)ピーシーズさん、ご協力ありがとうございます!
佐藤昭広さんプロフィール
愛知県生まれ。
(株)清水金魚勤務を経て(株)水作、(株)ピーシーズ勤務を経て現在はスドー本社へ勤務。
「金魚伝承(ピーシーズ)」の制作に創刊号から携わり、
「金魚の飼い方、育て方(主婦の友社)」「金魚80品種カタログ(動物出版)」の
制作・執筆・撮影を担当されております。
第1回目である今回は浜錦という魚の特徴についてから

浜錦(ハマニシキ)とは
当社の所在地、浜松市が品種名の由来となったハマニシキは、
当社のオリジナルな品種として昭和53年に発表された金魚です。
ここでは、現在でもかわらない人気を誇るハマニシキの歴史をご紹介しましょう。
● 品種の特徴
ハマニシキの最大の特徴といえば、
それはやはり頭部に発達する独特な水泡のような肉瘤でしょう。
他の品種には見られないこの独特な質感を持つ肉瘤は、
水泡眼にみられるような水泡とは異なるものですが、
ゆらゆらさせながら泳ぐようすは本当の水泡が頭についているようです。
また、体全体を覆うパール鱗もハマニシキにはなくてはならない表現のひとつです。
各ヒレは長く伸び、丸みを帯びたやや短めの体型をしています。
体色は素赤、更紗、白を標準とします。

ハマニシキ最大の特徴である頭部の水泡状に発達する肉瘤。
水泡が2つきれいに並んだようにみえるのが理想的な姿です。
水泡が2つきれいに並んだようにみえるのが理想的な姿です。
「浜錦ものがたり」の次回更新は10月12日の予定です

作出者「渡辺茂夫さん」のこと、「作出について」のことをお伝えします。