今月からスタートします不定期連載『今日の逸匹』。
「逸匹」と書いて「いっぴき」と読みます。
こちらでは生体スタッフがおすすめの生体や思い入れのある生体を毎回1種類ピックアップしてご紹介していこうと思います。
やってみないとわかりませんが、マニアックな内容になることもあれば画像だけの時もあるでしょう。
とにかく、長く連載して多くの生体をご紹介していこうと思ってますので暖かく見守ってやってください!
あくまでも不定期連載ですのでそのつもりで(笑)
さて、第1回である今回は私、KINOがご紹介させていただきたいと思います。
さっそくですがこちらです。

なんだかわかりますか??
わかる人は金魚マニアです(笑)
そうです、金魚の「穂竜」です。
私は以前、金魚飼育にはまっていた時期があり、いろいろ飼育して行き着いた品種が穂竜でした。
穂竜の特徴を簡単に説明すると、青文体色で、出目で、肉瘤があり、パール鱗。
見た目でもわかるとおり、かなりの変わり種です。
私が飼育していた5、6年前は入手が非常に困難な品種でした。
しかし今では生産者が増え、弊社にも3、4件の生産者からコンスタントに入荷するようになりました。
それでもまだまだ良い個体は少ないですね。
穂竜を見る目はどうしても飼育当時の厳しいものになっていまいます。
そしてそういう個体たちを見るとまた自分で採卵して飼育してみようかなんて思ったりもします。

by KINO
「逸匹」と書いて「いっぴき」と読みます。
こちらでは生体スタッフがおすすめの生体や思い入れのある生体を毎回1種類ピックアップしてご紹介していこうと思います。
やってみないとわかりませんが、マニアックな内容になることもあれば画像だけの時もあるでしょう。
とにかく、長く連載して多くの生体をご紹介していこうと思ってますので暖かく見守ってやってください!
あくまでも不定期連載ですのでそのつもりで(笑)
さて、第1回である今回は私、KINOがご紹介させていただきたいと思います。
さっそくですがこちらです。

なんだかわかりますか??
わかる人は金魚マニアです(笑)
そうです、金魚の「穂竜」です。
私は以前、金魚飼育にはまっていた時期があり、いろいろ飼育して行き着いた品種が穂竜でした。
穂竜の特徴を簡単に説明すると、青文体色で、出目で、肉瘤があり、パール鱗。
見た目でもわかるとおり、かなりの変わり種です。
私が飼育していた5、6年前は入手が非常に困難な品種でした。
しかし今では生産者が増え、弊社にも3、4件の生産者からコンスタントに入荷するようになりました。
それでもまだまだ良い個体は少ないですね。
穂竜を見る目はどうしても飼育当時の厳しいものになっていまいます。
そしてそういう個体たちを見るとまた自分で採卵して飼育してみようかなんて思ったりもします。

by KINO