約10ヶ月ぶりとなる「今日の逸匹」。
不定期連載ということでスタートしたこの連載ですが、それにしても不定期過ぎますね(笑)
さて、今回ご紹介するのはこちらです。
「朱赤透明鱗三色」



安定の清水ブリードです。
青い容器で飼育しているためか、「黒」はやや飛び気味ですが、飼い込めばもっときれいに墨が乗ってくるはずです。
また、「朱」の部分はこれから濃くなる一方ですが、効果的に色揚げのエサを使用すれば更なる上積みが見込めます。
「白」に関しては、どうにもなりません(笑)
実は、三色系のメダカで最も難しいのは「白」の部分だと考えています。
赤くしたり、黒を引き出したりするのはそう難しくありません。
飼育環境や飼料によってある程度コントロールできるからです。
しかし、「白」に関してはそうはいきません。
汚くならないように気を付けることしかできません。
そして、「白」が白い三色は本当に美しいですね。
この画像の三色も「白」に関してはまだまだです。
しかし、年々良くなってきている印象はあります。
来シーズン以降に期待しましょう。
メダカの繁殖には、満足はあっても、完成はありません。
それは、価格の高い安いや、特徴の多い少ないに関わらず、どの品種でも同様です。
例え、青メダカだろうが白メダカだろうが。
こだわりを持って突き詰めるしかありません。
ほんと、来シーズンが楽しみです。
楽しみしかありません。
不定期連載ということでスタートしたこの連載ですが、それにしても不定期過ぎますね(笑)
さて、今回ご紹介するのはこちらです。
「朱赤透明鱗三色」



安定の清水ブリードです。
青い容器で飼育しているためか、「黒」はやや飛び気味ですが、飼い込めばもっときれいに墨が乗ってくるはずです。
また、「朱」の部分はこれから濃くなる一方ですが、効果的に色揚げのエサを使用すれば更なる上積みが見込めます。
「白」に関しては、どうにもなりません(笑)
実は、三色系のメダカで最も難しいのは「白」の部分だと考えています。
赤くしたり、黒を引き出したりするのはそう難しくありません。
飼育環境や飼料によってある程度コントロールできるからです。
しかし、「白」に関してはそうはいきません。
汚くならないように気を付けることしかできません。
そして、「白」が白い三色は本当に美しいですね。
この画像の三色も「白」に関してはまだまだです。
しかし、年々良くなってきている印象はあります。
来シーズン以降に期待しましょう。
メダカの繁殖には、満足はあっても、完成はありません。
それは、価格の高い安いや、特徴の多い少ないに関わらず、どの品種でも同様です。
例え、青メダカだろうが白メダカだろうが。
こだわりを持って突き詰めるしかありません。
ほんと、来シーズンが楽しみです。
楽しみしかありません。