梅雨ですね。
でも、しばらくは空梅雨みたいなことを今朝のニュースで言っていました。
降る時に降らないと困りますけど、今週末はJリーグ観戦の予定なので降らないで欲しいです。
今日も今のところ、晴れてます。
そして、明日の競売は「めだか特選市」です。
明日も晴れてくれないかな。
さて、今回は、一昨日撮影したメダカをご紹介します。
「灯(A・KA・RI) 無光 幹之系」 ~清水ブリード~



簡単に言うと、灯の体外光の無い選別漏れたちです。
白ベースで黄色の柄が入るタイプと、青黒ベースでオレンジ色の柄が入るタイプがあります。
どちらも黒斑が乗るタイプとそうでないとがいます。
選別漏れとはいえ、これはこれで変わっててキレイじゃないですか?
もちろん、これ同士で繁殖すれば体外光の乗るタイプも出る可能性はあります。
ダルマが出る系統でもあるので、いろいろ楽しみなやつです。
「黒系パンダ幹之 強光~スーパー光」 ~清水ブリード~



上見のパンダの透明鱗です。
ベースは青黒で、実際はもっと黒っぽいです。
これより光が弱くて安い「黒系パンダ幹之 弱光」もございます。
「白出目ダルマ」




正直言うと、出目は思いの外、人気がありません。
上見の観賞方法が定着し、上見だとわかりづらいのが理由の一つかなと考えています。
確かに、横から見た方が特徴が分かりやすいのは事実です。
そういった意味では、ダルマの特徴を加えることで、上見での観賞価値が上がっています。
でも、かわいくないですか?
私は出目系が好きなので、どんどん押して行きます(笑)
「朱赤透明鱗三色」




自家産の三色メダカの二歳魚が先日完売したために仕入れた品種です。
黒の乗りに関しては、あまり強くないようですが、朱色の強さと、柄の良さは文句なしじゃないかと思います。
たまたまかも知れませんが、メスの割合が多かったので、早くしないとペア取りができなくるかもしれませんよ。
最後に、ダルマメダカが当歳魚に切り替わりました。
それに伴い、サイズが「M」から「S」に変更となります。
具体的には、10mm~15mmですが、百聞は一見に如かずということで、こちらをご参考下さい。


多少の遠近感はありますが、伝わりましたよね?
ちっちゃくて可愛いです。
ちなみに、この100円玉。
昭和53年製なので、38歳です。
38年の時を経て、ダルマメダカと一緒に画像に収まりました。
38年前、メダカがこんな進化を遂げると誰が想像したでしょうか?
でも、どこかにいたんですね、きっと。
想像できた人が。
人間が想像できるものは必ず実現できる、的なフレーズをどこかで聞いたことがあります。
数年前までは空想でしかなかった表現を持つ品種が続々出現しています。
多くの愛好家が、理想と熱意を持って、繁殖に取り組んでいる賜物です。
メダカの進化は、まだまだ止まりそうにありません。
でも、しばらくは空梅雨みたいなことを今朝のニュースで言っていました。
降る時に降らないと困りますけど、今週末はJリーグ観戦の予定なので降らないで欲しいです。
今日も今のところ、晴れてます。
そして、明日の競売は「めだか特選市」です。
明日も晴れてくれないかな。
さて、今回は、一昨日撮影したメダカをご紹介します。
「灯(A・KA・RI) 無光 幹之系」 ~清水ブリード~



簡単に言うと、灯の体外光の無い選別漏れたちです。
白ベースで黄色の柄が入るタイプと、青黒ベースでオレンジ色の柄が入るタイプがあります。
どちらも黒斑が乗るタイプとそうでないとがいます。
選別漏れとはいえ、これはこれで変わっててキレイじゃないですか?
もちろん、これ同士で繁殖すれば体外光の乗るタイプも出る可能性はあります。
ダルマが出る系統でもあるので、いろいろ楽しみなやつです。
「黒系パンダ幹之 強光~スーパー光」 ~清水ブリード~



上見のパンダの透明鱗です。
ベースは青黒で、実際はもっと黒っぽいです。
これより光が弱くて安い「黒系パンダ幹之 弱光」もございます。
「白出目ダルマ」




正直言うと、出目は思いの外、人気がありません。
上見の観賞方法が定着し、上見だとわかりづらいのが理由の一つかなと考えています。
確かに、横から見た方が特徴が分かりやすいのは事実です。
そういった意味では、ダルマの特徴を加えることで、上見での観賞価値が上がっています。
でも、かわいくないですか?
私は出目系が好きなので、どんどん押して行きます(笑)
「朱赤透明鱗三色」




自家産の三色メダカの二歳魚が先日完売したために仕入れた品種です。
黒の乗りに関しては、あまり強くないようですが、朱色の強さと、柄の良さは文句なしじゃないかと思います。
たまたまかも知れませんが、メスの割合が多かったので、早くしないとペア取りができなくるかもしれませんよ。
最後に、ダルマメダカが当歳魚に切り替わりました。
それに伴い、サイズが「M」から「S」に変更となります。
具体的には、10mm~15mmですが、百聞は一見に如かずということで、こちらをご参考下さい。


多少の遠近感はありますが、伝わりましたよね?
ちっちゃくて可愛いです。
ちなみに、この100円玉。
昭和53年製なので、38歳です。
38年の時を経て、ダルマメダカと一緒に画像に収まりました。
38年前、メダカがこんな進化を遂げると誰が想像したでしょうか?
でも、どこかにいたんですね、きっと。
想像できた人が。
人間が想像できるものは必ず実現できる、的なフレーズをどこかで聞いたことがあります。
数年前までは空想でしかなかった表現を持つ品種が続々出現しています。
多くの愛好家が、理想と熱意を持って、繁殖に取り組んでいる賜物です。
メダカの進化は、まだまだ止まりそうにありません。